テラプローブが4連騰、短期資金攻勢で1300円台回復

 テラプローブ<6627.T>が4連騰で1300円台を回復。短期資金の買い攻勢思惑を足場に一気に水準を切り上げている。半導体製造工程の検査受託を手掛けているが、パソコン向けが低迷する一方でここにきてスマートフォンの普及加速を背景にモバイル向けの需要が業績に貢献し始めている。半導体業界は大手メーカーがモバイル分野の設備投資に前向きな動きをみせており、同社もその恩恵を受けそうだ。経営破綻した主要取引先のエルピーダが同社発行株式の4割弱を保有しており、経営面での不安感から機関投資家に敬遠されてきたぶん戻り売り圧力も限定的で需給相場の素地を持っている。

テラプローブの株価は14時35分現在1322円(△48円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)