10日の株式相場見通し=円が1ドル=100円台に下落で輸出関連銘柄中心に反発

 10日の東京株式市場は、外国為替市場で、円相場が1ドル=100円台に下落したことを受け、輸出関連の主力銘柄を中心に反発が予想される。
 9日午後のNY外国為替市場で、円がドルに対して急落、心理的な節目となる100円の大台を突破した。一時100円50銭まで上昇、2009年4月以来の高値をつけた。ドルは主要通貨に対し、て全面高となった。
 9日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比22ドル安の1万5082ドルと3日ぶりに反落した。 
 日程面では、3月の国際収支、4月の景気ウオッチャー調査、4月の銀行貸出・預金動向に注目。海外では、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(~11日・ロンドン近郊)、米4月の財政収支が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)