住友林が大幅続伸、国内最大級のバイオマス発電を16年にも稼働と報じられる

 住友林業<1911.T>が大幅続伸。きょう付の日本経済新聞で、同社が北海道で社有林の間伐材などを燃料にする大規模なバイオマス発電事業を始めると報じられたことを材料視。記事によると、2016年にもバイオマス発電では国内最大規模になる発電能力5万キロワット(一般家庭5万~6万世帯分に相当)の発電所を稼働させるとしており、広大な社有林を持つ製紙大手もバイオマス発電に相次ぎ参入、北海道電力<9509.T>などに売電し年間数十億円規模の収入になると見込んでいる。また、同社では北海道のほか四国、九州などに総計約4万2000ヘクタールの森林を持つことから、3年後までにさらに数カ所にバイオマス発電所を建設し、再生エネ事業を経営の柱に育てると報じている

住友林の株価は9時32分現在1312円(△97円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)