バンナムHDが続急落、14年3月期2ケタ営業減益見通しを嫌気

 バンダイナムコホールディングス<7832.T>が続急落となった。同社は9日、13年3月期の連結業績について直近2月5日に公表した予想数字との差異(増額修正)を発表した。売上高は従来予想の4600億円から4872億4100万円に、営業利益は425億円から486億4200万円に大きく上方修正した。第4四半期にコンテンツ事業が想定を上回り業績に貢献した形だ。ただ、14年3月期の見通しについては営業利益が400億円見通しと前期比17.8%減を見込んでいることから、これを嫌気する売りが先行した。その後「会社側は保守的で、増額期待もある」(市場関係者)との見方から1600円台に売り込まれた後、1700円台に戻すなど売り一巡後は下げ渋る動きもみせている。

バンナムHDの株価は11時30分現在1735円(▼67円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)