アイネスが続伸、急騰後は利益確定売りに伸び悩む

 アイネス<9742.T>が続伸、引き続きマイナンバー制度の有力関連株として物色人気を集めている。政府が2016年から導入の方針を示すマイナンバー制度は、国民一人一人に番号を割り当て年金や納税の情報を1つの番号で一元的に管理する制度であり、9日の衆院本会議で可決された。同社は日立系の情報処理サービス企業で情報処理をパッケージで展開、金融系に強いほか自治体向けで高い実績を擁していることから、ビジネスチャンス拡大の思惑から買いを呼び込んでいる。ただ、前場は前日比106円高の950円まで買われたものの、25日移動平均線とのカイ離が25%にまで拡大するなどスピード警戒感が浮上、後場は利益確定の売りに伸び悩んでいる。

アイネスの株価は12時56分現在861円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)