<後場の注目銘柄>=スクリーン、半導体、液晶製造装置で世界シェア

 大日本スクリーン製造<7735.T>が本格反騰に向かってきた。半導体製造装置、液晶製造装置の世界的メーカーで、エレクトロニクス製品需要減退に伴う業績低迷が株価の戻りを抑えてきたが、為替が大勢円安トレンドに転換し、半導体市況が急速に改善するなど状況は一変。

 前3月期は赤字転落するものの業績底入れ感が強く、10日に決算発表を控え、今14年3月期の収益急回復を期待した先回り買いが入っている。

 枚葉式スプレー、バッチ式など各種半導体洗浄装置で世界トップ、液晶製造装置もコーターデベロッパーはフォトレジストやウェットエッチング、レジスト剥離装置で世界シェアの過半を占め、外国人投資家の評価も高い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)