シャープが5連騰、IGZO量産報道刺激と円安進行が買い気盛り上げる

 シャープ<6753.T>が5連騰、前日比51円高の474円まで上げ幅を広げた。10日付の日本経済新聞が「亀山工場でスマートフォン向けの省エネ型液晶パネルIGZO(イグゾー)の量産を始める」と報じるなど、連日株価刺激材料が伝えられ、外国為替市場で急速に円安が進んだことも買い気を盛り上げている。報道について会社側はきょうも前場取引開始前に「当社が発表したものではない」とコメントを出したが、前3月期決算と併せて14日に発表される中期計画で経営再建に向けた具体策が示される見通しで、様々な憶測が錯綜するかたちになっている。

シャープの株価は14時7分現在451円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)