ニトリは9日ぶりに反落、急速な円安で採算悪化の思惑

 ニトリホールディングス<9843.T>が反落。為替市場で1ドル=101円台に入るなど円安が急速に進んでおり、輸入採算の悪化を嫌気する売りが出た。同社は14年2月期に15期連続で最終利益ピーク更新が見込まれるなど業績の長期成長トレンドが続いているが、現在製品の約80%を輸入でまかなっており、急速な円安がコスト増加要因として懸念されている。株価は前日まで8日続伸していたこともあって、利益確定売りの引き金となった形だ。

ニトリの株価は14時18分現在7800円(▼120円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)