国際帝石が9月末株主に対する1対400株の株式分割と決算を発表

 国際石油開発帝石<1605.T>がこの日の取引終了後、9月30日時点の株主に対して1対400株の株式分割を実施(効力発生日は10月1日)すると発表。同時に10月1日より単元株を100株とする単元株制度を採用するとしており、これにより投資単位当たりの金額は実質4分の1となる。
 また同時に連結決算を発表しており、13年3月期は売上高1兆2165億3300万円(前の期比2.5%増)、経常利益7181億4600万円(同6.4%減)となった。原油販売量が増加したことに加えて、期中平均為替レートが円安に推移したことが寄与し増収を確保したが、ADMA鉱区におけるロイヤルティの増加やキタン油田における減価償却費の増加、円安の影響などで売上原価が増加したほか、為替差損の増加もあって、減益を余儀なくされた。
 なお、14年3月期は売上高1兆2090億円(前期比0.6%減)、経常利益6150億円(同14.4%減)を見込む。油価の想定を13年3月期に対して油価安としているほか、販売数量も微減と想定したことが要因としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)