大日本スクリーンが4カ月ぶり高値、前期赤字転落も今期は黒字転換見込む

 大日本スクリーン製造<7735.T>が続騰、4カ月ぶりに年初来高値を更新した。前週末取引終了後に発表した前13年3月期の決算は赤字に陥ったものの、今期は黒字転換を予想したことが好感されている。前期の連結売上高は前年同期比24.1%減の1899億2300万円と大幅減収で、営業損失69億8600万円で着地、主力の半導体製造装置の需要減退による売り上げ減少で収益が急速に悪化しており、経常、最終段階も赤字に陥った。ただ、半導体、液晶の設備投資が回復しており、今3月期の売上高は前期比7.4%増の2040億円、営業利益65億円、経常、最終段階も黒字転換を見込む。

大日本スクリーンの株価は10時3分現在565円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)