円安・ドル高の流れが続くか

円安・ドル高の流れが続くか
前週9日の米新規失業保険申請件数をきっかけに米QE3早期縮小観測が浮上した事や、週末の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では円安批判なく終了した事を受け、本日ドル/円は2008年10月以来となる102円台に乗せている。

本日、米国景気の先行きを知る上で重要な米4月小売売上高の発表が予定されている。

市場では歳出の強制削減を背景に前月比で減少が予想されているものの、足下の相場はドル買い・円売り材料に反応しやすくなっており、予想ほどに悪化しなければドル買い材料となりうる。

これを受けた株価や国債利回りの動きにも注目したい。