ブロードリーフが一時ストップ高、需給思惑背景に買い人気加速

 ブロードリーフ<3673.T>が6連騰、物色人気が一気に盛り上がり一時値幅制限の上限まで買われている。今年3月22日に上場したばかりの直近IPO銘柄で上場当初から思惑含みの買いが観測されていたが、ここにきて本領を発揮している。同社は業種特化型のアプリケーション開発・販売、メンテナンスなどを手掛けており、上場時に大株主だった米投資ファンドのカーライルグループは既に全株を売却したが、それに代わる新たな需給思惑も一部市場筋の間で取り沙汰されている。直近はJPモルガン・アセットが保有株を減らす一方で、ここから日本の中小型株の上昇を予測する世界屈指の資産運用会社ブラック・ロックが6%超の大株主に登場した。13年12月期は売上高が前期比14.1%増の178億5100万円、最終利益が同2.56倍の20億8900万円と急拡大する見通しで、高成長中小型株の代表格の一社として俄然注目度が増しているようだ。

ブロードリーフの株価は10時14分現在2440円(△312円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)