G7で円安に対する批判なくドル円一時102円台

 
金曜日の海外時間には、米長期金利が上昇したことなどからドルが全般的に買われました。また金曜日に行われたG7で円安に対する批判がなかったことから週明けの市場では円が一段安となっています。

欧州時間、各国株価が上昇して取引を開始しましたが、米長期金利が上昇していたことなどから全般的にドル買いの流れとなって、その後株価が反落する動きとなったことも手伝ってドル円は101.70円台まで上昇し、ユーロドルは1.2970台まで下落しました。この間ユーロ円は131円台半ばから132円台前半を行ったり来たりの展開でした。

NY時間にはいって、米長期金利が一段高となる中ドル買いの流れが続き、ドル円は101.90円台まで上昇し、ユーロドルは1.2930台まで下落しました。しかし米長期金利の上昇が一服となると、各国株価が反発したこともあってドルの売り戻しが強まり、ドル円は101.50円付近まで反落し、ユーロドルは1.2990台まで反発しました。

週明け東京時間にはいってからは、金曜日に行われたG7やその後に円安に関して批判的な発言がなく、実質的に現在の円安水準が容認された、との見方から円売りが強まって、一時ドル円は102.円台まで上昇し、ユーロ円も131.90円台まで上昇しています。

今日の海外時間には米・4月小売売上高、の発表が予定されています。