科研薬が3日ぶり反発、自社株買いと14年3月期増収増益見通しを好感

 科研製薬<4521.T>が3日ぶりに反発。午後1時30分頃に120万株(発行済み株式数の1.4%)、23億円を上限とする自社株買いを発表したことを好感。取得期間は5月14日から12月27日まで。
 また同時に発表した連結決算で、13年3月期は売上高870億5400万円(前の期比1.1%減)、経常利益142億5000万円(同3.7%減)と減収減益に終わったが、14年3月期は売上高902億円(前期比3.6%増)、経常利益146億円(同2.5%増)と増収増益を見込んでいることも買い安心感につながっている。関節機能改善剤「アルツ」の安定成長に加えて、癒着防止吸収性バリア「セプラフィルム」の伸長や、後発医薬品の寄与などを見込んでいる。

科研薬の株価は13時58分現在1800円(△37円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)