「連日の窓空けも、短期的な過熱感は強い」

「物色の中心は自動車や銀行などの大型株」 
 本日の日経平均は174.67円高の14782.21円で取引を終了した。朝方から米株高、円安を受けて買い先行となったあとは、さらに上値を試す動き。朝方、為替市場で一時1ドル=102円台をつけると、さらに楽観論が広がった。日経平均の日足チャートでは窓を空けて上昇。強気相場が継続していることを示唆しており、上値模索の動きとなっている。 しかし、ローソク足では上ひげが出現しており、やや上値の重い状態。短期的な過熱感が強まっており、高値圏では利益確定の売りが出ているようだ。本日の相場を牽引したのは、自動車などの輸出関連株。足もとで円安が進行しており、今期の業績上方修正への思惑が広がった。また、銀行などの金融株も買われており、大型株への物色が旺盛であった。
「速度制限上がるも、空気抵抗は強い」
速度制限は時速102kmとなった。このまま“デジタル速度標識”の数値が上がっていけば、スピードをいくら出しても大丈夫。決して違反で捕まることはない。周りの大型トラックもビュンビュン飛ばしている。だが、窓を開けたまま走っているので、空気抵抗が強まるばかりだ。