ファンケルが自社株取得枠の設定と決算を発表、13年3月期は減収増益で着地

 ファンケル<4921.T>がこの日の取引終了後、自社株取得枠の設定と決算を発表。自社株取得枠については150万株(発行済み株式数の2.32%)、18億円を上限としており、取得期間は5月15日から9月20日まで。
 一方、決算については、13年3月期は売上高828億700万円(前の期比6.1%減)、経常利益44億2700万円(同10.6%増)となった。12年3月にブランドの再構築を行った効果で化粧品事業は伸長したが、栄養補助食品などが減少したことに加えて、化粧品のブランド再構築に伴うマーケティング費用が一時的に増加し営業利益は減益となった。ただし、貸倒引当金繰入額や為替差損の減少などで経常利益は増益に転じた。
 なお、14年3月期の業績予想は未公表としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)