東洋鋼鈑、前期大幅減益も海外市場開拓や新規事業拡大で今期収益急拡大見込む

 東洋鋼鈑<5453.T>は13日取引終了後に前13年3月期決算を発表した。連結売上高は前年同期比4.2%減の1091億1200万円、営業利益24.5%減の29億6600万円で着地、建設向けが堅調に推移したが、製造業向けが国内外とも競争が激化し採算が悪化した。今3月期の売上高は前期比9.5%増の1195億円、営業利益68.6%増の50億円を予想、主力の鋼板は需要に合わせた生産体制のスリム化を進める一方、海外市場開拓や光学用機能フィルムなど新規事業を拡大することで収益改善を見込む。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)