パイオニアは今期営業利益2.5倍、NTTドコモ、三菱電機との協業で来期も大幅増益見込む

 パイオニア<6773.T>は13日取引終了後に前13年3月期決算と併せてNTTドコモ、三菱電機との資本業務提携、中期計画を発表した。前期は光ディスクドライブ関連製品や市販カーナビゲーションシステムが減少し、連結営業利益は前の期比52.1%減の59億9700万円と大幅減益になった。ただ、今期は主力カーエレクトロニクスの復調と構造改革効果により、前期比2.5倍の150億円を見込む。
 資本業務提携はNTTドコモとは車利用者向けクラウド情報サービス関連分野、三菱電機とはカーナビゲーション・プラットフォーム開発で協業する方針で、それぞれに2577万株、2036万株の第三者割当増資を実施する。中期計画ではこれら協業を含め来3月期に連結売上高5400億円、営業利益200億円を目指す。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)