三井海洋が13年12月期業績見通しを上方修正、想定為替レートの見直しなどで

 三井海洋開発<6269.T>がこの日の取引終了後、13年12月期の連結業績見通しを従来予想の売上高2000億円、経常利益80億円から、売上高2200億円(前期比17.7%増)、経常利益90億円(同3.2%減)に上方修正した。為替想定レートを1ドル=85円から1ドル=90円に見直したことが要因としている。
 また、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高562億5600万円(前年同期比33.8%増)、経常利益72億2700万円(同4.4倍)となった。下期に想定していたFPSO建造工事に関する未実現利益の実現処理を第1四半期に実施したことなどが業績を押し上げたほか、円安が進んだことにより為替差益を計上したことなどが大幅増益に寄与した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)