◆13日のNY株式市場の概況 NYダウ反落、緩和縮小観測から売られる

 13日のNY株式市場はNYダウが反落し、前週末比26.81ドル安の1万5091.68ドル、ナスダック総合指数は同2.21ポイント高の3438.79ポイントと続伸して取引を終了した。11日付のウォールストリート・ジャーナルが、FRBが量的緩和の出口戦略を検討しているとの報道を手掛かりに、市場への余剰資金流入が細るとの見方からやや売りが優勢となった。ただし、米景気は緩やかに回復するとの期待も根強く、相場の下値は堅かった。なお、米4月小売売上高は前月比0.1%増と市場予想の同0.3%減に反してプラスとなった。出来高概算はニューヨーク市場が5億9368万株、ナスダック市場が15億8526万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)