ゼンショーが軟調、13年3月期営業利益下振れ観測で

 ゼンショーホールディングス<7550.T>が軟調。同社の13年3月期の連結営業利益が150億円前後と前の期と比較して約3割減ったもよう、と14日付の日本経済新聞が報じており、従来予想の184億円を下回る見通しであることから、これを嫌気する売りが優勢だ。競争激化で牛丼チェーン「すき家」の客足が鈍ったほか、コメなど原材料の高騰で原価率が悪化し利益を押し下げている。ただ、14年3月期については出店効果から営業利益は190億円と前期推定比で約3割近く増える見通しであると伝えており、今期の回復期待を背景に押し目買いも入り、下げ幅は限定的となっている。

ゼンショーHDの株価は9時19分現在1283円(▼14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)