三機工業が急反発、発行済み株式5.75%相当の自社株買いを発表

 三機工業<1961.T>が急反発、商いを伴う上昇で新高値に進んでいる。同社は13日、自社株取得枠の設定を発表したが、自己株式を除く発行済み株式総数の5.75%に相当する400万株、30億円を上限としており、その買い入れ比率の高さがサプライズ要因となった。同社は三井系で空調など総合設備の大手だが、継続的な自社買いに前向きな方針を標榜しており、今回もその一環で株主還元姿勢が評価されている。なお、同日発表した14年3月期の業績は、金融機関向けなどの空調工事が伸びる見通しで、連結経常利益が前期比30.6%増の35億円を見込むなど好調だ。

三機工の株価は9時38分現在630円(△47円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)