午前:債券サマリー 先物は荒い値動き、30年債入札控え警戒感も

 14日午前の債券市場では、先物中心限月6月限は続落。10年債の利回りも上昇しており、荒い値動きが続いている。この日は30年債の入札があり警戒感が出ている。
 債券先物は143円17銭でスタートし、一時前日比27銭安の142円68銭まで下落した。その後、142円70銭台で推移した。現物債市場では、10年債利回りは一時、0.800%に上昇した。この日の30年債入札は、表面利率は年1.8%で発行額は5000億円程度が予定されている。
 午前11時の先物6月限の終値は前日比18銭安の142円77銭。出来高2兆1033億円。10年債の利回りは同0.020%上昇の0.795%、20年債は同0.020%上昇の1.645%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)