寿スピリッツが続落、前期3期ぶりに最高益更新も立会外分売の利益確定売りが上値圧迫

 寿スピリッツ<2222.OS>が続落。13日取引終了後に発表した前13年3月期決算の連結経常利益は前の期比23.8%増の18億8900万円、純利益48.3%増の10億4200万円と3期ぶりに最高益を更新したが、新規出店による売り上げ増と製造コスト低減による業績拡大は事前に観測されており、株価に織り込み済みとして反応はなかった。4月に実施した立会外分売50万株の価格が1138円で、立会外分売の利益確定売りが上値を圧迫しているようだ。ただ、前期は収益急拡大に伴い、期末一括配当を前年同期の20円から30円へ10円増配、今3月期の経常利益は前期比11.1%増の21億円、純利益12.2%増の11億7000万円と連続最高益更新を予想しており、下値を売り込む動きない。

寿スピリッツの株価は11時20分現在1237円(▼19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)