<後場の注目銘柄>=新光電工、次世代パッケージが寄与

 新光電気工業<6967.T>の14年3月期連結業績は、売上高1440億円(前期比13.2%増)、営業利益63億円(同2.1倍)と大幅増益を見込む。

 同社は、今期の想定為替レートを1ドル=85円としており、1円の円安で13億円の増益要因と試算され、1ドル=100円で推移すると仮定した場合の単純計算では195億円の利益上乗せとなる。

 車載用を軸に、リードフレームの拡大が見込めるのをはじめ、スマートフォン関連も上乗せされる。MPU(超小型演算処理装置)パッケージの新製品効果が下期に寄与する見通しで、稼働率も改善が見込まれる。株価は4月下旬以降、順調に上昇軌道を継続している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)