オリジンが後場急落、14年3月期大幅減収減益予想で失望感

 オリジン電気<6513.T>が後場急落。株価は一時、前日比74円安の355円まで売られる場面もあった。前引け後に発表した連結決算で、13年3月期は売上高395億700万円(前の期比37.4%増)、経常利益33億8400万円(同4.6倍)と大幅増益を達成したものの、14年3月期は売上高300億円(前期比24.1%減)、経常利益9億円(同73.4%減)と大幅減収減益に転じる見通しであることから、失望売りが出ているようだ。引き続き自動車向け内装用塗料の拡大を見込むほか、金融機関向け精密機構部品なども伸長する見通しだが、メカトロニクスの大型案件が一巡することが響く見通し。また、年間配当も前期の8円50銭から6円に減少することもネガティブ材料視されているようだ。

オリジンの株価は14時2分現在381円(▼48円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)