日本国債急落とドル円・・・・

日米長期金利差縮小で円買い強まるか?
 今月の日本国債市場では、超長期ゾーンの入札が継続する予定となっています。今日、既に30年債の入札が終了しましたが、来週40年債、再来週には20年債の入札が行われます。
 
 この様な状況下、今日の30年債入札は、まずまずの結果となりましたが、入札結果発表後に、相場が崩れ、5年債利回りが、一昨年7月以来、初めて0.4%台まで上昇し、10年債利回りも一時、0.85%を超えました。この結果、この時間に限って云えば、日米長期金利差は急速に縮小しています。

 一方、外為市場への影響は限定的で、ドル円はこの時間まで余り反応していません。この先、欧州勢参入後に、欧州債券市場にも何らかの動きがあれば、改めて、日本国債の動向に市場の目が向かうでしょうから、それが、ドル円の下落につながるものと思われ、101円割れを試す展開が見られるかもしれません。