住友大阪セメントが反落、前期営業91%増益達成も材料出尽くし感

 住友大阪セメント<5232.T>が反落。きょう午後2時30分に発表した前13年3月期決算の連結経常利益は前の期比90.6%増の146億1200万円と利益が倍増し、今期も増益を予想したが、震災復興や民間住宅投資向けセメント需要増による業績拡大は事前に観測されており、当面の好材料出尽くし感が広がった。4月5日につけた年初来安値246円からきょうの高値318円までの上昇率は30%に迫っており、高値警戒感からも利益確定売りが優勢になった。

住友大阪セメントの株価は15時現在310円(▲4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)