欧州発の材料に注意

欧州発の材料に注意
本日の米国は大きな経済イベントもなく、ドル/円相場にとっては材料難の一日だ。

欧州はドイツとユーロ圏の5月ZEW景況感調査(18時)やアスムッセンECB理事の講演(25時)、欧州連合(EU)財務相理事会など、イベント豊富。

ドル/円は主体的に動くというよりは、欧州系の材料を受けて拡大・収縮するリスク許容度や、米長期金利の動向が方向感の鍵となってこよう。
ドル売り・円買いが強まった場合、ドル/円は101.00円を保持できるかどうかが焦点となる。

一方、ドル高・円安に転じた場合は102円前後での上値の重さを払拭できるかどうかがポイントとなる。
ただし、よほど大きなドル/円の独自材料が急浮上しない限り、なかなか昨日高値102.14円を突破するのは難しそうだ。