ササクラが自社株取得枠設定を発表、同時発表の13年3月期決算は為替差益で経常増益

 ササクラ<6303.OS>がこの日の取引終了後に自社株取得枠の設定を発表。50万株(発行済み株式数の2.85%)、4億円を上限としており、取得期間は5月15日から6月18日まで。
 同時に発表した連結決算では、13年3月期は売上高111億7900万円(前の期比18.0%減)、経常利益10億8500万円(同56.7%増)となった。インドネシア向け海水淡水化装置を受注したものの、前の期のような震災復興特需がなく受注高が減少し減収となったが、為替差益7億円強を計上したことで経常利益は増益に転じた。続く14年3月期は、引き続き受注環境は厳しいとの前提から、売上高115億円(前期比2.9%増)、経常利益2億3000万円(同78.8%減)を見込む。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)