日本粉が反発、好業績継続見通しで買い優勢

 日本製粉<2001.T>が反発。同社は14日、13年3月期の期末配当を従来予想の5円から7円に増額(年間配当は12円)することを発表、14年3月期の業績続伸見通しと合わせて買いを誘う背景となっている。同社の13年3月期最終利益は前の期比で12.4%増の70億800万円と好調で、株主への利益還元を重視して期末2円上乗せすることを決定したもの。なお、同日発表した14年3月期の連結業績予想は売上高が前期比7.0%増の2900億円、営業利益が13.2%増の110億円、最終利益が2.7%増の72億円と増収増益を計画するなど好調が続く。一層の競争力強化とコストの低減を図るとともに、持続的成長の確保に内外の成長分野へ積極的な投資を行っていく方針。指標面でもPER0.7倍台で割安感がある。

日本粉の株価は10時38分現在477円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)