今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は東京市場中は102.00円台から102.40円前後でほぼ横ばいとなっていましたが、欧州勢がドル買いで参入すると102.60円台まで値を伸ばしました。この後、一段高となるのか、それとも失速することもあり得るのか。予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

5/15(水)
18:00☆(ユーロ圏) 第1四半期GDP・速報値
18:30☆(英) BOE四半期インフレレポート
20:00  (南ア) 3月実質小売売上高
21:30☆(米) 5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30☆(米) 4月生産者物価指数
22:00☆(米) 3月対米証券投資
22:15☆(米) 4月鉱工業生産
22:15  (米) 4月設備稼働率
23:00  (米) 5月NAHB住宅市場指数
※☆は特に注目の材料

米国の主要指標が立て続けに発表されます。市場予想を上回るものが目立てばドル高がさらに進み、ドル/円は一段高となる可能性があります。夕方の高値102.60円台を突破できれば103円を試す流れになることもありえます。もちろん、弱めのものが目立てばドル売り優勢の展開が予想されますが、その場合は午前中のドル/円の下値を支えた102.00円がまずはサポートラインとして意識されるでしょう。

BOEのインフレレポートなどもポンド相場の材料になってくる可能性があります。前回に比べて、内容がよりハト派的ならばポンド売り要因、タカ派的ならばポンド買い要因となりそうです。