サンリオが反落、14年3月期増収増益見通しも市場予想に届かず売りが先行

 サンリオ<8136.T>が反落。15日引け後に発表した連結決算で、14年3月期は売上高797億円(前期比7.4%増)、経常利益214億円(同8.9%増)と増収増益で3期連続最高益更新を見込むが、市場予想の経常利益235億円前後に届かない見通しであることから、この日は売りが先行している。14年に誕生から40周年を迎える「ハローキティ」のイベントや限定商品を展開することで、米国やアジアでのライセンス収入が伸びると予想。また、円安効果も寄与する見通しで、増益見通しに伴い年間配当も前期比15円増の60円を計画している。
 なお、13年3月期は売上高742億3300万円(前の期比1.0%減)、経常利益196億4600万円(同7.0%増)となった。

サンリオの株価は9時41分現在5130円(▼190円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)