大手銀行株が軟調、14年3月期の利益減少見通しを嫌気

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など大手銀行株が軟調となっている。15日にメガバンク3社は13年3月期の連結業績を発表した。三菱UFJは減益決算だったが、三井住友とみずほは経常利益、最終利益ともに2ケタ増益を確保している。しかし、14年3月期見通しについて3社ともに最終減益見通しにあることで、これが失望売りを誘っている。また、ここ最近の債券相場の乱高下でファンダメンタルズ面に不安要素を抱えており、押し目買いの動きも限定的となっているようだ。

三菱UFJの株価は10時19分現在712円(▼20円)
三井住友の株価は10時19分現在4845円(▼70円)
みずほの株価は10時19分現在221円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)