ミクシィが大幅続落、14年3月期大幅減益見通しを嫌気

 ミクシィ<2121.T>が大幅続落し、一時前日比188円(10.5%)安の1610円をつける場面があった。15日発表の連結決算で、14年3月期の業績見通しを売上高120億~135億円(前期比5.0%減~6.9%増)、経常利益10億~20億円(同62.0~23.9%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。「mixiゲーム」を中心とした課金売上の増加が見込まれる一方、広告売上の減少を想定。また、課金売上の増加による決済手数料の増加などが利益を圧迫する見通しだ。
 なお、13年3月期は売上高126億3200万円(前の期比5.3%減)、経常利益26億2900万円(同24.8%増)となった。「mixiゲーム」が順調に拡大したほか、スマートフォン広告売上も順調に増加したが、モバイル広告やPC広告の出稿が減少し売上高が減少した。利益面ではコスト構造の見直しを進めたことが奏功し増益転換することができた。

ミクシィの株価は10時39分現在1646円(▼152円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)