酒井重工業が反落、好業績発表も利益確定売りに押される

 酒井重工業<6358.T>が反落。15日取引終了後に発表した前13年3月期決算の連結経常利益は前の期比57.7%増の7億9200万円になり、今3月期も前期比18.7%増の9億4000万円を見込んだが、前日に年初来高値340円をつけるなど、好業績はすでに株価に織り込んだようで、利益確定売りに押されている。主力の舗装用機械は海外市場が調整局面を迎える一方、国内は東日本大震災からの復興工事本格化に伴い高水準の需要が続いており、収益は順調に拡大。前期の年間配当を前の期の3円50銭から4円50銭へ、今期も5円へ連続増配を予定している。

酒井重工業の株価は10時38分現在309円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)