<後場の注目銘柄>=一建設、契約、仕入れ2ケタ増推移

 一建設<3268.OS>は新値追いの展開となっているが、PER10倍台と割安感が強く、さらなる上値余地十分だ。

 パワービルダーと呼ばれる低価格の戸建て分譲住宅会社の業界トップで、4月の建売契約は前年同月比16%増、仕入れが同30%増とそれぞれ7カ月連続で増加したもよう。仕入れ、契約の数値は業績の先行指標ともいわれることから、14年1月期の24.2%増収、20.7%営業増益予想は達成確度の高い数字だ。

 また、11月に同社やアーネストワンなど6社が経営統合の予定で、6月後半には統合比率などが決定する予定。同社は売上高、営業利益水準ともトップであることから、統合後も存在感が高まることになろう。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)