バイオ関連が大幅安、個人の投げ売りが出る

 メディネット<2370.T>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.OS>、ユーグレナ<2931.T>などバイオ関連株が軒並みストップ安となるなど下げがきつくなっている。ここ、国策支援の追い風も背にiPS細胞をテーマとしてバイオ関連株全般は急速な上昇トレンドを描いていたが、目先利益確定売りを急ぐ動きが加速して急落局面を余儀なくされている。「REITの下落に端を発して、不動産関連株や新興株など先駆した銘柄に徐々に売りが波及してきた。現状は、2階建てで信用取引を行っていた人は別として、まだ追い証が頻発しているというところまではいかないが、これまで継続的に入っていた買いが引っ込んだ形となっている。バイオやネット関連株は個人投資家資金を誘導したヘッジファンド系などの売り仕掛けも推測される」(国内ネット証券)という状況。ただ、ここまで押し目待ちに押し目なしの展開できていただけに、安値を買い狙う待機資金の存在も観測され、リバウンドのタイミングに虎視眈々という局面のようだ。

メディネットの株価は13時56分現在5万7400円(▼9000円)
DWTIの株価は13時56分現在1600円(▼500円)
ユーグレナの株価は13時56分現在9730円(▼2360円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)