ドル円、103円台乗せか??

米雇用改善観測が鍵・・・・
 ドル円は、丁度一週間前に100円の大台を回復しました。その際、切っ掛けとなったのは、イニシャル・クレーム(新規失業保険申請件数)でした。今夜も、そのイニシャル・クレームの発表が予定されており、市場予想は33.0万件となっています。もし、この数字が、先週並みの32.3万件や、それ以下の数字にでもなれば、米雇用改善観測が更に強まる為、当然、ドルを買う動きも強まるものと思われます。

又、本日は、日本株に利食い売りの動きが強まり、日経平均株価がザラ場で15,000円の大台割れを見せました。しかし、終盤には買いが入り始め、結局、15,000円台を回復して引けています。そして、日経平均に連れ安となったドル円ですが、102円の大台割れの局面は一時的なものに留まっており、その後は102円台半ばまで反発する動きを見せています。この辺りが地合いの強さを示しており、海外時間に、米雇用改善観測が加われば、ドル円の一段高は期待できるものと思います。