外為サマリー:1ドル102円30銭台の横ばい圏で推移、米景気指標への関心強い

 16日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円37~38銭近辺と前日午後5時時点に比べ1銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=131円72~76銭と同36銭の円安・ユーロ高で推移している。
 朝方一時、101円94銭に円高水準に振れたが、その後、再度、102円台に値を戻したことから円売りの強さが認識された。依然、市場では米国動向への関心は強く、この日は米・4月住宅着工件数、同建設許可件数、5月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数の発表などがある。
 市場では、102円50銭を意識する声があり、再度、102円台後半への円安が進むかどうかに関心が集まっている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2863~64ドルと同 0.0039ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)