山下医科が13年5月期業績見通しを上方修正、低侵襲治療用医療材料など想定上回る

 山下医科器械<3022.T>がこの日の取引終了後、13年5月期の連結業績見通しを従来予想の売上高454億61000万円、経常利益4億7600万円から、売上高471億4500万円(前期比6.3%増)、経常利益6億3600万円(同21.1%増)に上方修正した。経常利益は9.3%減益予想から一転しての増益予想となる。低侵襲治療分野における取扱症例数の増加などで、医療機器消耗品や、IVE(内視鏡処置用医療材料)・IVR(血管内治療用医療材料)などの低侵襲治療用医療材料の売上高が想定を上回ったことや、主要取引先の急性期病院の設備投資や機器更新案件の受注増により、超音波画像診断装置や、CT(コンピューター断層撮影装置)・MRI(磁気共鳴画像装置)などの高額画像診断機器の販売が伸びたことが要因としている。
 また、業績予想の上方修正に併せて、従来28円としていた期末一括配当を38円(前期24円)に引き上げるとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)