今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
ドル/円相場は高く始まった日経平均株価が下げに転じた事を嫌気して一時101.97円まで値を下げましたが、この水準では押し目買い意欲が強く、すぐに102円台を回復。その後は欧州勢が円売りで参入すると、102円台半ばまで値を上げています。この後の展開はどうなってゆくのか、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

5/16(木)
18:00  (ユーロ圏) 4月消費者物価指数・確報
18:00  (ユーロ圏) 3月貿易収支
20:45  (米)ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
21:30☆(米)4月消費者物価指数
21:30☆(米)5/11までの週の新規失業保険申請件数
21:30☆(米) 4月住宅着工件数
21:30☆(米) 4月建設許可件数
20:45  (米)フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演
23:00☆(米) 5月フィラデルフィア連銀景況指数
25:30  (米)ラスキンFRB理事、講演
28:05  (米)ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演

5/17(金)
07:45  (NZ)第1四半期生産者物価
※☆は特に注目の材料

本日、米国では経済指標の発表が多数予定されています。足下では米景気回復期待を背景にQE3(量的緩和第3弾)の早期縮小観測がくすぶる中、予想より強い経済指標が相次ぐようですと、ドル/円は米国債利回りの上昇を背景に昨日高値(102.76円)突破を窺う可能性があります。前週に100円の大台を突破したことで市場関係者の目線が上方向となっている現在、予想を下回る経済指標が相次いだとしても下値は限られそうです。