大手不動産株が高い、外国人が4カ月ぶりにREIT大幅買い越しで風向き変わる

 三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>など大手不動産株が堅調。大手不動産3社の14年3月期の業績が揃って営業増益となる見通しと17日付の日本経済新聞が報じており、これを支援材料に買いが優勢。消費増税前の駆け込み需要でマンション販売が伸びる見通しで、収益回復の方向を評価する買いが改めて入った。不動産株全般は5月初旬から中旬にかけて調整色を強めていたが、ここにきて売り一巡感が出ていることも株価に浮揚効果をもたらせている。さらに、先駆して調整を入れたREITも、4月は外国人投資家が4カ月ぶりに大幅買い越しに転じたことが、足もと追い風となっている。

三井不の株価は9時39分現在3420円(△90円)
菱地所の株価は9時39分現在2925円(△60円)
住友不の株価は9時39分現在4675円(△125円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)