ケネディクスが急伸、短期資金の攻勢が再度強まる流れに

 ケネディクス<4321.T>が続急伸。目先の売り物が枯れ、切り返しの動きを鮮明としている。株価は一時、前日比6200円高い6万9300円まで買い進まれた。ここ調整色が強かったREITだが、4月は外国人投資家が4カ月ぶりに大幅買い越しに転じるなどでトレンド反転の流れが意識されている。同社は不動産ファンド運営でトップを走り、受託資産残高は1兆円を大きく上回る。日銀の「量的・質的金融緩和」を背景とした金利低下メリットによる不動産価格の上昇期待が根強い中で、不動産関連セクターでもとりわけボラティリティの高い同社株に対する投機資金の視線が再び熱を帯びている。

ケネディクスの株価は12時56分現在6万7100円(△4000円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)