OLCが反発、今期増額観測が物色資金を誘導

 オリエンタルランド<4661.T>が4日ぶり反発。押し目買いが利いて戻り足に転じてきた。不動産関連セクターが総じて切り返す中で、同社もそれに連動しやすい株価習性を持っており、目先買いが優勢となっている。また、今3月期業績の上方修正期待が早くも高まっていることも買い人気の底流にある。今年は東京ディズニーリゾート30周年の年にあたり、各種イベント効果で集客増が予想されている。会社側は今期の入場者数を前期比20万人増の2770万人を想定しているが、前期比1%増以下の増員にとどまっており「極めて保守的な数字」(市場関係者)という見方が支配的だ。同社が計画する14年3月期の連結営業利益は1.6%増の827億8000万円予想だが大幅増額の公算が大きいとみられる。

オリエンタルランドの株価は13時11分現在1万5480円(△200円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)