米経済指標や要人発言に注目

米経済指標や要人発言に注目
昨日、ハト派と見られているウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁の「米連邦準備制度理事会(FRB)は今年夏にもQEを縮小し、年内までに停止する可能性がある」などとの発言を受け、足下では量的緩和(QE)の早期縮小観測がやや強まっている。

本日の米5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(22:55)について、市場予想は77.9(前回:76.4)となっている。予想より強い内容となればQE縮小観測が一段と強まり、ドル/円を押し上げる材料となろう。
今週に入り上値を抑えている102.70円レベルの上値の重さを払しょくできれば、103円台乗せが視野に入りそうだ。一方、予想を下回るようだとドル/円相場を下押す事が予想されるが、QE縮小観測がある中では下値は限られよう。

その他、コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁の講演(26:45)も予定されている。ウィリアム総裁発言の直後だけに、念のため注意したい。