◎欧米外為市場サマリー

 週末17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=103円20~21銭と前日に比べ90銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=132円44~48銭と同70銭強の円安・ユーロ高だった。
  円は2008年10月以来、4年7カ月ぶりの1ドル=103円台に下落した。この日発表された米ミシガン大学消費者態度指数は83.7と市場予想(78.0)を上回り改善したことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が早期に金融緩和の正常化に動くとの見方が強まった。また、欧州中央銀行(ECB)のメルシェ理事による追加緩和の可能性に言及した発言が伝わり、ユーロは売り先行となった。ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.2835~36ドルと前日に比べ 0.0046ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)