コマツが反発、上海株底入れの動きで中国景気への懸念和らぐ

 コマツ<6301.T>が反発、3日ぶり年初来高値を更新となった。中国の4月の貿易統計では輸出が前年同月比14.7%増、輸入が同16.8%増といずれも市場コンセンサスを上回る伸びを示している。中国向け売上比率の高い同社株にとっては中国景気のソフトランディング期待が強まりつつあることが押し目買いを誘う要因となっている。ここ、世界的に出遅れ感が顕著だった上海総合指数も続伸歩調で底入れの兆しにあり、これも同社をはじめとする中国関連株の買いに反映されている。ここ再び進む円安も輸出採算メリットとして株高材料だ。

コマツの株価は10時30分現在2924円(△53円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)