日本アジアGが急騰、需給思惑を背にストップ高目前まで上値伸ばす

 日本アジアグループ<3751.T>が急騰、前週末17日は一服入れたものの、「特定資金による買いの思惑なども背に5月に入ってからの株価上昇ペースは目を見張る」(中堅証券)状況。きょうは一時、ストップ高まであと90円に迫る1410円高の8600円まで買われた。太陽光発電や不動産、測量、金融などに多角展開する持ち株会社で、13年3月期は変則決算(前の期は12年4月決算)ながら、営業損益が14億9700万円の黒字に転換、14年3月期営業利益は25億円と大幅続伸見通しにある。測量は震災復興に絡むコンサルティングが好調なほか、金融サービス部門も復調。メガソーラーも増勢で各部門ともに回復色が強い。世界最大級の資産運用会社であるブラック・ロックが日本の中小型株の上昇余地の大きさに注目、その日本法人が4月末現在で日本アジアGの大株主に浮上していることが市場関係者の話題となっている。

日本アジアGの株価は11時23分現在8380円(△1190円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)