日本製鋼がストップ高、インドとの原子力協定交渉再開を材料視

 日本製鋼所<5631.T>が値幅制限いっぱいに買われ、年初来高値を大きく更新した。20日付の日本経済新聞が「日本、インド両政府は5月末の首脳会談で原子力協定交渉の再開で合意する」と報道したことを受けて、日本の企業連合によるインドへの原発インフラ輸出の思惑が現実味を帯びてきた。その中、同社は大型鋳鍛鋼で世界屈指の実力を持ち、特に原子力分野向けでは高い競争力を持っているだけに、ビジネスチャンス拡大への期待から買いが集中した形だ。

日本製鋼の株価は14時51分現在723円(△100円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)